LumaStudioシリーズ
書類とデータの扱い
PDFや印鑑を扱うアプリなので、端末内に残るものと、AIを使ったときに送られるものを分けて説明します。最終更新:2026年10月15日。
学校の共有端末で使う場合
学校や教育委員会のソフト利用・データ管理のルールに沿ってお使いください。保存したPDFだけでなく、再編集のための元PDFや編集情報、登録した印鑑も端末に残ります。個人情報を含む書類の保存先や削除方法を確認し、任意のAI機能を使う場合は外部送信の可否も確認してください。
通常の追記
PDFの表示、文字・画像・印鑑の配置、ページ整理、保存は利用者の端末内で行います。公式サイトへPDFをアップロードする機能はありません。完成版PDFと作業データは、利用者が選んだ場所へ保存します。元のPDFや既存のファイルは自動上書きしません。
最近使ったファイルの履歴
v1.0.12以降は、最近開いた・保存したファイルの名前、保存場所、種類、最終利用日時などを最大10件、端末のアプリデータ領域の recent-files.json に保存します。履歴には文書の本文やパスワードを保存せず、外部へ送信しません。この履歴は暗号化されず、アプリの終了後も残ります。共有端末では、必要に応じて「最近のファイル」から1件ずつ削除するか、「履歴をすべて消去」を使ってください。履歴の消去は元のファイルや再編集用の保存情報を削除する操作ではありません。
保存したPDFの再編集
v1.0.7以降のデスクトップ版で未署名PDFを保存すると、後で編集を再開するため、元PDFのコピーと配置した文字・印鑑などの編集情報を端末のアプリデータ領域の editable-pdfs フォルダーにも保存します。内容が同じ元PDFは重複保存しません。保存したPDFの内容が完全に一致する場合だけ編集情報を読み込みます。これらは暗号化されず、アプリや配布ファイルを削除しても自動では消えません。共有端末では不要になったPDF・作業データとともに、このフォルダーも削除してください。削除すると保存PDFの配置済み要素は再編集できなくなります。
端末に保存する設定
登録した氏名・住所・口座情報や印鑑画像・印鑑サイズは、アプリのローカル保存領域に残ります。この領域は書類用の暗号化保管庫ではありません。共有端末では、アプリ内の登録情報・印鑑を削除し、保存したPDFや作業データも必要に応じて削除してください。ポータブルEXEやMacアプリを削除するだけでは、設定は自動削除されません。
AIを明示実行した場合
AI自動記入を選んだ場合だけ、選択したページの画像、登録した記入用情報、選択した印鑑の名前と有効状態をOpenAIへ送信します。配置済みの印影はページ画像に写る場合があります。未配置の印鑑画像やAPIキーはモデルへの入力に含めません。APIの利用料がかかり、提案内容は保存前に確認・修正できます。リクエストには store: false を指定しますが、提供者によるすべての保持がなくなることを意味しません。通常編集はAI設定なしで使えます。
APIキーと署名用証明書
デスクトップ版で登録したOpenAI APIキーは、利用可能な場合にOSの保管機能を使って暗号化し、画面へ読み戻しません。暗号化できない環境ではキーの登録を停止します。証明書のP12/PFXとパスワードは署名操作のために読み込みますが、アプリの設定として保存しません。OpenAI APIキーから署名用証明書を取得する機能はありません。
Webサイトと問い合わせ
この公式サイトには、書類のアップロード欄、会員登録、アクセス解析スクリプトを設けていません。問い合わせは動画編集版Luma Studioと共通の株式会社Altimixの窓口へ。不具合や機能提案はGitHub Issuesも利用できます。公開Issueには実際の書類、印影、秘密鍵、APIキーを添付しないでください。